2025/10/30

vol.204 常に私たちのそばにいる一番頼れる助っ人(2025.10)

『私たちの思考や行為は、私たちが気づいていることではなく、気づかずにいるこ

とによって制約されている。そして私たちは気づかずにいるというそのことに気づ

かずにいる。このため状況を変えることはむずかしい。私たちが気づかずにいるこ

とこそ私たちの思考や行為を決定するものだというこの事実に気づかない限りは』

(スティーブン・R・コヴィー博士)

 

 

こんにちは。アクシスエボリューション田中伸一です。

 

今月中旬まで真夏日だったのですが、今はすっかり秋。秋と言えば収穫の秋。

先週、市民農園でサツマイモの収穫をしました。午前中に掘って、半日天日干し。

午後、息子と回収です。その後1週間寝かせて甘みを引き出し、焼きイモしました。

ホクホク甘くてとっても美味しかったです。

 

 

*****《 メニュー 》**********************

 

■1 常に私たちのそばにいる一番頼れる助っ人

■2 ユニークでかわいいクリニックでの息子

■3 あとがき

 

***********************************

 

----------------------------------------------------------------------

■1 常に私たちのそばにいる一番頼れる助っ人

----------------------------------------------------------------------

 

世界的ベストセラー『7つの習慣』の著者スティーブン・R・コヴィー博士の

『第8の習慣』からのご紹介です。

https://amzn.to/3JfJLP7

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

この本のはじめの方で、「知ってるだけで実行しないならば、本当に知っているこ

とにはならない」と述べた。これは深遠なる真実である。「第8の習慣」に込めら

れた原則は、実践と実行によって私たちの人格とスキルの一部にならない限り―習

慣にならない限り―ほとんど価値はない。

 

・・・・・・

 

私は常にあなたのそばにいる。あなたのいちばん頼れる助っ人にもなれば、いちば

んのお荷物にもなる。あなたが前へ進めるように背中を押すこともあれば、逆に足

を引っ張ることもある。どうしたいかはあなたしだい。

 

あなたの仕事の半分は任せてもらった方がよい、私ならすばやく、正確にできる。

扱いは簡単―ただ厳しくするだけ。はっきり指示してくれるだけでよい。何度か練

習させてもらえば、あとは自動的にやって差し上げよう。

 

私はあらゆる偉大な人々のしもべであり、残念ながらすべてのだめ人間のしもべで

もある。だめな人は私のおかげでますますもってだめになる。機械ではないが、同

じくらい正確に、しかも人間の知能を使って仕事をこなす。

 

私を使って大もうけするもよし、大損するのもこれまたよし。私の知ったことでは

ない。私を厳しくしつければ、どんな世界もあなたのもの。逆に私を甘やかせば、

待っているのは身の破滅。

 

さて、私は誰? 私は習慣。

 

―作者未詳

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

私たちの人生を決定づける大きな要因が私たちの習慣。

人間は習慣の生き物であり、無意識に行ってる習慣で人生が形づくられていきます。

私たちを高める習慣は、最初はどれも意識して取り組む必要がありますが、継続し

ていくうちに無意識の習慣になっていきます。

 

あなたはどんなことを習慣にされていますか?

 

 

----------------------------------------------------------------------

■2 ユニークでかわいいクリニックでの息子

----------------------------------------------------------------------

 

先月に続き、

息子と一緒にクリニックに行ったときの出来事をブログ記事から紹介します。

 

今度は私が呼ばれると、

息子と一緒に診察室へ入ります。

 

先生は隣の部屋で診察中で、

先に私が入って待つ状態に。

 

私が先に丸椅子に腰かけ、

もう一つの丸椅子に息子に座るように声掛けします。

 

「しょうちゃん、ここ座って」

 

でも、

息子はそこを素通り。

 

あれっ!?

 

その先にある簡易ベッドに座りたいのかな~?

 

と思っていると、

そこにも座らず、

ぐるっと周り、

 

あれっあれっ??

 

と思っていると

 

なんと

先生の肘つきの椅子に座ります。

 

ここがよかったのか!

 

診察室の中では一番座り心地がよさそうな椅子です。

 

先生もいなかったので、

自分でベストな椅子を選んだ息子。

 

かわいいし、おもしろい。

 

しかしながら、

すぐに先生が来そうなので、

 

「しょうちゃん、ここはお医者さんが座るところ。

しょうちゃんは、ここに座ってね」

 

と丸椅子を指しながら言うと

すんなり移動してくれました。

 

息子は半分ダメと最初からわかっていて、

でも、とりあえず座りたかったので座ったみたいです。

 

その後、

看護師さんが診察室に来て先生を一緒に待っていると、

看護師さんが息子のことを覚えていたようで、

 

「また、一緒に来たんだね~」

 

と言ってくれました。

 

特徴ある息子だし、前回のこともあるので覚えられやすいようです。

 

息子がポケモンのTシャツを着ていたので

 

「ポケモン好きなんだ~」

 

とまた話しかけてくれます。

 

すると息子が椅子に座った状態で、

片方の足をほぼ垂直に上げます。

 

いつもの息子の動きです。

 

でも、その身体の柔らかさに看護師さんがびっくり!!

 

「身体、やわらかいですね~!!」

 

息子は声を発することができないので、

返事は私がすべてします。

 

でも、

看護師さんはニコニコ笑顔。

 

何も言わなくても

いるだけで周囲を癒してくれる人気者の息子です。

 

 

----------------------------------------------------------------------

■3 あとがき

----------------------------------------------------------------------

 

私の大好きな『おいしい給食』シリーズの映画第4弾『おいしい給食 炎の修学旅

行』が10月24日に公開されました。

 

公開初日にも映画に行きましたが、その前に福岡の舞台挨拶にも行ってきました。

質問コーナーでは元気いっぱいに挙手して一番最初に指名されて、主演の市原隼人

さんに質問。記念品のサイン入りDVDをもらい、市原隼人さんから熱い握手とハ

グまでしてもらいました。

 

ここまでファン想いの俳優さんはいないと思うぐらい本当に素晴らしくて、愛溢れ

る方です。映画もその愛が溢れ出る面白さと感動で、これからもずっーと続いて欲

しい作品です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

皆様に、すべての良きことが向かっています!

お知らせ・無料メールマガジン アクシスエボリューション通信 自分らしく生きるヒントになるメールマガジンを毎月1回お届けします。お気軽にご登録ください。