魂のコーチング 田中伸一 アクシスエボリューション Axis evolution

2012/05/31生き方

好き嫌いをはっきりさせ、善悪の判断基準を手放す

こんにちは。

成長心理学のプロコーチ・アクシスエボリューション田中伸一です。


 

先日、親鸞の歎異抄の勉強会に参加し印象に残ったことを

シェアします。

 

1.好き嫌いをはっきりさせ、善悪の判断基準を手放す

 

自分の感性にそって正直に生きる。
相手を善い悪いと判断するのをやめ、価値観の多様性を認める。

この逆は日本人によくあるパターンです。
いやいや付き合うけど、心の中では相手を裁いている。

 


2.すべての人に役割がある

 

どんなに悪といわれる存在であっても、意味があり、役割がある。
その悪と言われる存在があって、周囲の人の学びや成長がある。

 


3.子育て・善悪・ねばならない

 

行儀の悪い子に対し、

親が「あなたは行儀が悪いんだから、行儀よくしなさい」としつけ、

親のパワーが強すぎると、子どもは表面的には行儀よくするが、

子どもの内面(シャドー)に悪影響を及ぼす。

 

性犯罪者を調べると、

意外に裁判官・弁護士・教師などの職業の人が多い。
これは「ねばならない」世界で生きている人達。

 

性善説で人を育てるなら、「あなたは何をしてもいいよ」となる。
相手は経験によって学習し、成熟してくると人格的にも優れてくる。

 


4.制度というもの

 

「ある人間観にもとづいて生み出される制度は、

 その制度が社会に定着するにつれ、
 逆にその制度が想定する人間を増やしていく」

(田坂広志氏の言葉)

性悪説に基づいて制度をつくると、性の悪い人が増える。

 


5.往生とは

 

一般的に往生とは極楽往生、浄土往生といわれるように、

人間が死んで仏の国に生まれるから、死後の往生の意味。

 

講師の方の解釈は、

「死んでからではなく、今この瞬間に感謝につつまれること」

 


どれも共感できる内容ばかりで、

自分自身の生き方をあらためて見つめ直すきっかけになりました。

講師や参加者の皆さまありがとうございました。

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