心の成長と幸せのコーチング 田中伸一 アクシスエボリューション Axis evolution

配信日: 2011/05/31

vol.31 あなたの家族や会社の人たちはどんな人ですか? (2011.05)

『我々の直面する重要な問題は、その問題を作ったときと同じ考えのレベルで、

解決することはできない』(アルベルト・アインシュタイン)

 

 

こんにちは。“魂のコーチング”アクシスエボリューション田中伸一です。

 

 

震災後、ここ1~2カ月で私自身色々と心掛けて実践していることがあります。

その中の一つが、「肉を食べない」ことです。

これは震災とは直接関係ないのですが・・・続きは「あとがき」にて。

 

 

*****《 メニュー 》**********************

 

■1 「あなたの家族や会社の人たちはどんな人ですか?」

■2 「自分のことは自分でしなさい」の次は?

■3 あとがき

 

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■1 「あなたの家族や会社の人たちはどんな人ですか?」

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『迷ったときは運命を信じなさい』ディーパック・チョプラさん著(サンマーク

出版)からのご紹介です。文庫版で『ゆだねるということ』(上下巻)というタイ

トルでも出版されています。

 

 

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関係の鏡が人生に及ぼす大きな影響について説明している、スーフィー教の素晴ら

しい話があります。

 

 

ひとりの男がある村を訪れ、村の古老でスーフィー教の師に会いに行きました。

訪問者は言いました。

 

「この村に引っ越そうかどうか、考えているところです。ここに住む村人たちは

どんな人か、教えていただけませんか?」

 

スーフィー教の師が、「あなたが住んでいた村の人々は、どんな人たちでしたか?」

と逆に尋ね返すと、訪問者は「強盗、詐欺師、嘘つきだらけです」と答えました。

 

すると、師はこう答えました。

 

「いいですか。ここの村もまったく同じ人間ばかりですよ」

 

男は村を去り、二度と戻ってはきませんでした。

 

 

三十分後、別の男が村にやってきました。

 

彼もスーフィー教の師を探しに、こう尋ねました。

 

「わたしはここに引っ越そうかどうか、考えているところです。ここに住む村人

たちはどんな人か、教えていただけませんか?」

 

師は再び、「あなたが住んでいた村の人々は、どんな人たちでしたか?」と

問い返しました。

 

訪問者は「とても親切で、やさしくて、思いやりがあり、愛情深い人々でした。

会えなくなると、とてもさびしくなるでしょう」と答えました。

 

すると師は答えました。

 

「ここに住んでいる村人もまったく同じ人間ばかりですよ」

 

 

この話は、他人のなかにもはっきりと見えている特色が、自分のもついちばん強烈

な性格であることを思い出させてくれます。

 

関係の鏡を覗き込めるようになると、自分の全貌が見えてきます。この鏡を使える

ようにするためには、曖昧な状況に置かれても不安にならず、自分のもっているす

べての面を認めなくてはなりません。

 

心の奥深くに否定的な特徴があるからといって、人間失格というわけではないので

す。弱点のない人などひとりもいません。自分の短所を認めるのは、逆に自分が完

璧な人間であることの証明なのです。

 

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この本には、具体的な瞑想法なども書かれています。

私も一部それ取り入れ実践しているのですが、心の状態も変わっている気がします。

 

 

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■2 「自分のことは自分でしなさい」の次は?

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「自分のことは自分でしなさい」

 

 

こう言って、子どもを育てることって多いですよね。

 

 

これは、「自立」という意味で大切なことです。

 

 

今から2、3年前のことですが、

家のゴミ出しで、娘に対して感じたことです。

 

 

日曜日と水曜日がゴミ出しの日。

その日の夜になると、大きなゴミ袋に家の中のゴミをまとめます。

 

 

妻がまとめて大きなゴミ袋を外に出しに行くのですが、

2階にある私の部屋と娘の部屋のゴミは、

それぞれ自分で部屋のゴミを1階の大きなゴミ袋に入れていました。

 

 

「自分のことは自分でしなさい」ということで、

娘の部屋のゴミは、娘が自分で捨てる。

 

 

特に問題はありません。

 

 

あるとすれば、 時々お互いにゴミを捨て忘れる時があるぐらい。

 

 

そんな時、ふと「これでいいのかな」という考えが、

私の頭をよぎりました。

 

 

「自分のことは自分でする」は、大切なことですが、

それよりも大切なことがあるんじゃないかな。と。

 

 

それは、「お互いを思いやって助け合うこと」。

 

 

そう思い、まずは私自身がそれを実践することに。

 

 

次のゴミ出しから、2階のゴミを捨てる時は、

私のゴミと一緒に娘の部屋のゴミも捨てることにしました。

 

 

娘が私に「ありがとう」って言ってくれます。

 

 

その後も、私が率先して2階のゴミを捨てるようにしたのですが、

私が遅くなったり、忘れたりする時もあります。

 

 

すると、

 

 

続きはこちらです。

 

http://www.axisevolution.com/axisblog/archives/258

 

 

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■3 あとがき

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震災や原発に関連して地球環境問題を勉強していくと、食糧問題や飢餓の問題にも

つながっていきました。

 

 

世界の年間穀物生産量は19億トン、世界人口62億人で割ると一人当たり306㎏。

一人当たりの標準量は180㎏なので、十分足りています。

 

なのに、世界で見ると飢餓が原因で1日4~5万人の方がなくなっています。

 

一方、日本や先進国(世界の2割)は飽食です。その先進国では穀物の6割(4億

トン)が家畜(牛・豚・鶏)の餌になっています。牛肉1㎏作るために穀物8㎏、

豚肉1㎏作るために穀物4㎏、鶏肉1㎏作るために穀物2㎏を消費しています。

結果として、世界の 2割足らずの先進国にすむ私たちが世界の穀物の半分以上消

費しています。

 

 

また、地球の世界の熱帯雨林の30%を占めるアマゾンもここ40年で20%の森林が

消滅。その原因として、先進国の牛肉のための放牧地・欧州での畜産のための大豆

畑の増加等が挙げられています。

 

アマゾン河口のベレン市では、1980年代より、中央アメリカでの食用肉の生産の

ため熱帯林が伐採され、放牧場が作られていることから、「ハンバーガーコネクシ

ョン」と呼ばれ、「ハンバーガーを1個食べると約9平方メートルの熱帯雨林が失

われる」と試算されています。

 

 

日本国産の肉であっても、飼料の約90%は輸入です。

 

 

このような事実を知ると、私たち自身の生活そのものを見直す必要を感じ、自分に

できることの一つとして、肉食をやめました。

 

肉を食べなくなると、何となく気持ちも穏やかになってきた気がします。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

皆様に、すべての良きことが向かっています!

 

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