こんにちは。アクシスエボリューション田中伸一です。
『育てるとは信じ続けること』福島正伸先生の言葉です。
人を育てるとは、どこまで相手を受け入れることができるかという、こちらの覚悟
が問われるものです。
「ＲＯＯＫＩＥＳ」の熱血教師 川藤幸一先生もまさしくそれですよね。
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■１ できの悪い社員をどうすれば、能力を引き出すことができるか
■２ コーチングで大事なものを一言でいうと
■３ あとがき
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■１ できの悪い社員をどうすれば、能力を引き出すことができるか
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３ヶ月程前から、居酒屋てっぺん社長の大嶋啓介さんの「夢メール」を、毎日携帯
で受信しています。
いつも元気が出る内容ですが、その中で昨日の『リーダーとして心構え』のメール
を紹介します。
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『深い井戸ほど湧き出る水は清い』
講演で、よく受ける質問第１位が
『できの悪い社員をどうすれば、能力を引き出すことができるか』
やってはいけないリーダーの３つがあります。
１．あきらめる
２．イライラする
３．相手を変えようとする
この３つは、さらにやる気をなくします。
逆をするといいですね♪
１．一生付き合う覚悟をする
２．ワクワクする
３．相手ではなく、自分が変わっていく
中でも、一番大切なことは、ワクワクですかね♪
『深い井戸ほど湧き出る水は清い』
なかなか分かってくれない後輩
やる気のない後輩
元気のない後輩
『深い井戸ほど湧き出る水が清い』
すなわち、『可能性のない人なんていない』ということです。
そして、
深い井戸ほど掘るのにもそれだけの時間も労力もかかります。
なかなか水がでず、あきらめそうになることもあります。
本当に水がでるのか、不安になったり、投げ出したくなることもあります。
ゆえに、掘る先輩の力がつくんですね♪
深い井戸ほど水は清いし、掘る人の力がつく
最高だらけですね♪
今日もたくさん井戸掘って力つけていきましょう♪♪
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相手を変えよとしても変わりません。
その相手から自分が学べることは何かを考え、そして、自分が変わることです。
自分が変わることによってしか、相手も変わりません。
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■２ コーチングで大事なものを一言でいうと
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最近、コーチングのセミナー・研修の仕事の割合が増えてきています。
昨日、ある経営者の方から
「コーチングで大事なものを一言で言うと何ですか？」
と質問されました。
通常は「気づき」です。
私は、別の言葉を言いました。
続きはこちらです。
⇒ http://www.axisevolution.com/axisblog/archives/124
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■３ あとがき
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私のコーチングセミナーでは、いくつかの本を紹介しています。
セミナーの後、しばらくして参加者の方とお話すると「あの本読みましたよ」と
いう声を聞きます。
その中で、反響が多いのが野口嘉則さんの『心眼力 柔らかく燃えて生きる30の
知恵』です。
この本の出版記念の感動ムービー『僕を支えた母の言葉』を本日のブログにも紹介
しています。
⇒ http://www.axisevolution.com/axisblog/archives/130
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様に、すべての良きことが向かっています！
