心の成長と幸せのコーチング 田中伸一 アクシスエボリューション Axis evolution

配信日: 2017/02/28

vol.100 「幸せ」と感じるためには (2017.02)

『「100%幸せな1%の人々」とは、思いを持たず、今、恵まれていることに気

づいて、感謝をしている人々です』(小林正観さん)

 

 

こんにちは。“魂のコーチング”アクシスエボリューション田中伸一です。

 

 

お陰様でアクシスエボリューション通信も今回で100回目を迎えることができ

ました。月1回ペースなので、期間にして8年と4カ月。私にしてはよく頑張って

いると思います。(*^_^*) 皆様からのご返信やお声掛けをいただき、私にとって

は大きな励みになっています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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■1 「幸せ」と感じるためには

■2 駐輪場のロックが解除できないときに

■3 あとがき

 

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■1 「幸せ」と感じるためには

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小林正観さんの『100%幸せな1%の人々』からのご紹介です。

 

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ある現象が目の前を通り過ぎようとしたとき、「私」が何も関心を示さなければ、

ただ、通り過ぎるだけですが、その現象について私が「おもしろい」と思ったなら

ば、それは、「私」にとっておもいしろいことであって、となりの人にとっておも

いしろいかどうかは関係ありません。あくまでも、「私」にのみ帰属して、おもし

ろいことになったわけです。

 

目の前の現象について私が「つらい」と思った瞬間、「私」にとってつらい現象に

なりますが、私が「幸せ」と思った瞬間、「私」にのみ帰属して幸せな現象になり

ます。つまり、幸せというのは、感じた人にのみ発生するのです。

 

では、どのように感じればいいのでしょうか?

 

「幸せ」と感じるためには「あれがほしい、これがほしい」「あれが足りない、こ

れが足りない」と言わないことです。

 

たとえば、目が見えること、耳が聞こえること、足を使って歩けること、ものが持

てること、息ができること、食事ができること、友人がいることなど、「今まであ

たりまえだと思っていたこと」に感謝することができれば、日常生活は「幸せ」に

満ちていることに気がつくのではないでしょうか。

 

(中略)

 

海の中で生まれ育った魚は、「海」の存在を知りません。そこで、海を見渡してみ

たくなった魚は、釣り人の餌に食いついて釣り上げられてみることにしました。

そしてついに、魚は海を見ることができたのですが、そのかわりに息ができなくな

ってしまい、とても苦しみました。

 

これを一般的な出来事にたとえるとするなら、釣り上げられた魚が「私」、釣り上

げた人が「神様」、釣り上げられた状態を「災難」といいます。つまり、今までな

んでもなく暮らしていた「海」は、私たちの「幸せ」そのものだったのです。

 

「私に幸せをください」と念じたときに、神様は、「病気」や「災難」や「トラブ

ル」に誘うのかもしれません。

 

それは決していじわるをしているからではなくて、病気や災難やトラブルに遭って

はじめて、「海の中にいることがどれだけ幸せなことだったのか、あたりまえの生

活がどれだけ幸せなことだったのか」を認識することができるようになるからです。

 

しかし、病気やトラブルに見舞われたことがなくても、いつでも「幸せ」を認識で

きる人が、世の中には「1%」存在します。

 

それは「すべてを受け入れる」ことをしている人です。

 

この人たちは、目の前にある「幸せ」を認識する能力が身に付いている人です。そ

れも一般的につらいこと、悲しいことと言われることでさえ「この事故のおかげで

成長することができて。ありがたいことです」と、起きた出来事をすべて受け入れ

て、感謝をしているのです。

 

「幸せ」は、目の前に山ほどあり、私たちは「幸せ」という海に浸かっているにも

かかわらず、それを認識していないだけ。「幸せ」は、どこかに行けば、手に入る

ものではありません。

 

今この瞬間に、自分に起きたことやこれから起こることは、「すべて自分が成長す

るために必要だ(った)」と、受け入れさえすれば、手に入るものなのです。

 

「幸せが足りない」と言っているのは、起こった出来事を否定し、今ある幸せを認

識する力が身に付いていないだけです。

 

そして、すべてを受け入れて、幸せを認識する能力を身に付けることができれば、

「常に幸せを感じることができる1%の人々」の仲間入りを果たすことができると

思います。

 

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数年前にこの本を読んだ時は「素晴らしいことが書いてあるな~」と思っていまし

たが、今改めて読み返すと「本当にその通りだな~」と思います。日常の生活をあ

たりまえだと思わずに感謝できること気持ちが「幸せ」につながります。

 

 

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■2 駐輪場のロックが解除できないときに

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先日、天神で仕事を終え、自転車で帰ろうと駐輪場の機械に100円硬貨を入れ、

ロックを解除しようとしたら、機械も古く故障しロックを解除できませんでした。

 

100円硬貨が下に落ちていないようだったので、何度がトントンと機械を叩いて

みましたが解除できなかったので、管理会社に電話し係の人に来てもらうことに。

 

その時は時間的に余裕もあり、カバンに入れていた本を読みながら7、8分程待つ

と、係の方が来られてロックを解除してくれました。

 

その時に感じたことは、

・駐輪場の機械が故障しても、携帯で電話して対応してもらえること。

・空き時間があれば、読み進めたいと思っていた本があり、読めたこと。

・冬ですが、日差しがあり暖かかったこと。

など、ありがたく感じることが多く、心地よく待つことができました。

 

ですが、仮に次の予定があり、時間的に切羽詰まっていたら、同じような気持ちで

待つことができていないかもしれません。

 

そして、仮に焦っていたとしたら、駐輪場の機械の故障がなければと、焦りの理由

を駐輪場の機械の故障に求めているような気がしました。

 

でも、同じ駐輪場の機械の故障にあっていても、ありがたく感じることもあれば、

焦りをかんじることもある。だとしたら、問題は駐輪場の機械の故障にあるのでは

なく、自分の心にあると感じることができました。

 

感謝できることに感謝し、前向きに物事を捉えること。

すべては自分の心が作り出しています。

 

 

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■3 あとがき

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今回で100回目となったアクシスエボリューション通信。

最初の配信は、2008年11月。起業して6カ月目です。

 

当初の内容は、当時の私の事業の柱である「人事制度」や「コーチング」とは、ど

のようなものであるのかを紹介していました。

 

その後、徐々に私の興味のある分野が変化していき、メルマガの内容も、人間的な

成長を促す本の紹介や心の持ち方に。その流れで、息子からの学びも紹介させてい

ただいています。

 

現在は、それが仕事にも連動し、それに関連した研修やコーチングを行っています。

 

いつまで続くかはわかりませんが、これからも月1回ペースで配信予定ですので、

今後ともどうぞお付き合いよろしくお願いいたします。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

皆様に、すべての良きことが向かっています!

 

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